校外学習で、山佐木材株式会社を訪問し、木材の加工や乾燥、製品づくりの工程などを見学しました。普段目にする木製品がどのようにして作られているのかを間近で学ぶことができ、生徒たちは興味深そうに作業の様子を見つめていました。
その後、杉の苗木を植える植林体験を行いました。生徒たちは森林組合の方から植え方の説明を受けた後、仲間と協力しながら丁寧に植え付けを行いました。植林の作業を通して、森林資源が私たちの生活を支えていることや、環境保全への意識をもつことの重要性について学ぶことができました。
校外学習で、山佐木材株式会社を訪問し、木材の加工や乾燥、製品づくりの工程などを見学しました。普段目にする木製品がどのようにして作られているのかを間近で学ぶことができ、生徒たちは興味深そうに作業の様子を見つめていました。
その後、杉の苗木を植える植林体験を行いました。生徒たちは森林組合の方から植え方の説明を受けた後、仲間と協力しながら丁寧に植え付けを行いました。植林の作業を通して、森林資源が私たちの生活を支えていることや、環境保全への意識をもつことの重要性について学ぶことができました。
☆感動共鳴☆ 〜一瞬の奇跡、永遠の青春へ〜
各教科や学級で,様々な舞台発表を行いました。
学級劇は,1年生…人権,2年生…戦争と平和,3年生…進路をテーマにした内容でした。
これまでの学習の成果や,練習の積み重ねが存分に発揮された素晴らしい舞台発表でした。演
技後は惜しみない拍手を送るなど,お互いの良さを認め合う温かい雰囲気がありました。
展示の部では,各教科で作製した作品や夏休み課題,総合的な学習の時間のまとめ新聞などを
展示しました。
国見保育園3・4・5歳児の皆さん、国見小学校6年生の皆さんによる参観や,後田公民館シ
ニアカレッジの皆さんの作品展示もありました。
保護者・地域の方々にも多数の参観をいただきました。ありがとうございました。
3日間の職場体験学習が終了しました。生徒たちは15の事業所に分かれ、それぞれの仕事に真剣に取り組み、多くの学びを得ることができました。初日は緊張した様子も見られましたが、日を重ねるごとに積極的に声をかけたり、自分から動いたりする姿が増え、成長を感じることができました。
体験を終えた生徒たちからは、「働くことの大変さを実感しました」「あいさつの大切さが分かりました」「将来の進路を考えるきっかけになりました」などの感想が聞かれました。今回の経験を今後の学校生活や将来の進路選択にいかしてほしいと思います。
今回の体験を受け入れてくださった事業所の皆様に、心より感謝申し上げます。
2日目の職場体験が無事に終了しました。本日も生徒たちは、それぞれの事業所で真剣に仕事に取り組み、多くの学びを得ることができました。
初日の緊張も和らぎ、作業に集中して黙々と取り組む姿や、笑顔で接客する姿など、生き生きと活動する様子がたくさん見られました。事業所の方からも「よく動いてくれます」「熱心に取り組んでいます」との声をいただいております。
明日はいよいよ最終日です。3日間の体験をしっかりと締めくくり、学びを学校生活に生かせるよう支援してまいります。
1年生は、本日予定どおり宿泊学習から帰ってまいりました。大きなけがや体調不良もなく、全員が元気に活動を終えることができました。
二日間を通して、集団生活の中で互いに助け合いながら活動する姿や、新しい体験に真剣に取り組む様子が多く見られました。今回の学びや経験を、今後の学校生活にもいかしてくれることを期待しています。
保護者の皆様には、準備や送り出しにご協力いただき、誠にありがとうございました。
本日から3日間の職場体験学習が始まりました。
生徒たちは15の事業所に分かれて、それぞれの仕事に挑戦しています。初日ということで緊張した表情も見られましたが、あいさつや仕事の説明をしっかり聞き、真剣なまなざしで取り組んでいました。
事業所の方から「元気にあいさつできています」「積極的に質問していました」といった言葉もいただいています。明日以降も、多くのことを学び、自分の将来について考えるきっかけとなることを期待しています。
待ちに待った宿泊学習です。
入所式では少し緊張した表情も見られましたが、世界の〇×ゲームでは笑顔が広がり、和やかな雰囲気になりました。昼食では世界の料理を味わい、珍しい献立にも積極的に挑戦していました。午後は青年海外協力隊の方のお話を聞き、熱心にメモを取る姿が多く見られました。
夜には、夕べの集い、夕食、映画鑑賞、入浴などが予定されています。仲間と一緒に充実した時間を過ごし、一日をしっかり振り返る機会となりそうです。
《2学期始業式》
代表生徒が夏休みを振り返りながら、2学期に向けた決意を述べました。
夏休みには、勉強や家庭での手伝いに取り組んだこと、また、部活動やクラブの大会では悔しい思いをしたものの、その経験を次につなげたいという思いが語られました。そして、2学期は勉強や学校行事にも力を注ぎ、計画的に取り組みながら充実した日々を送りたいという前向きな決意が示されました。
校長先生からは、学習やスポーツ活動、行事を通して達成感を得られるよう努力を重ねてほしいとの激励に加え、防災に関するお話もあり、日頃からの備えの大切さを考える機会となりました。
2学期も保護者の皆様,地域の皆様のお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。
《1学期終業式》
各学年&生徒会の代表生徒が,自分で工夫して課題を乗り越えた体験や,
夏休みの計画的な過ごし方について堂々とした態度で述べました。
校長先生からは,情報の適切な受け取り方,友達との関係作りについて,
日々の成長や様々な体験を今後につなげていくことについて等の話がありました。
また,生徒指導・保健指導の先生から話がありました。
《県総体推戴式》
県総体・全国大会に出場する部活動やスポーツクラブ員の推戴式を実施しました。



肝付町の基幹産業の一つである林業について、実際の現場や体験を通して学ぶことができました。大きな木が伐採される瞬間や、林業機械の高性能に目を見張りながら、森林資源の活用や森林保全の大切さを実感しました。また、木材市場や学校での体験活動を通じて、木の持つ魅力や可能性についても考える貴重な一日となりました。
生徒・保護者を対象とした上級学校説明会を実施しました。各高等学校の先生方や自衛隊の広報担当の方をお招きし、それぞれの特色や入試の概要、生活の様子などについてご説明いただきました。
全体での説明の後は、ブース形式での質問の時間を設け、生徒たちは自分の興味のあるブースを訪れて、より詳しく話を聞いたり、気になる点を直接質問したりしていました。真剣な表情でメモを取りながら説明を聞く姿からは、進路に対する意識の高まりが感じられました。
今回の説明会が、生徒一人ひとりの進路選択に向けた大切な一歩となることを願っています。ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
6月12日(木)、インドネシアの中学2年生とオンライン国際交流を行いました。お互いの文化や学校生活について英語で紹介し合い、リアルタイムで会話を楽しみました。
最初は緊張した表情を見せていた生徒たちでしたが、自己紹介や日本・インドネシアの学校生活の違いなどを話すうちに、徐々に笑顔が増え、画面越しでもしっかりと交流の輪が広がっていく様子が見られました。
今回の交流を通じて、「英語を使ってコミュニケーションを取る楽しさ」や「海外の同年代の友だちとつながる面白さ」を実感することができたようです。また、インドネシアの生徒たちのフレンドリーな態度や積極的な姿勢にも刺激を受け、「もっと英語を話せるようになりたい」「日本のことをもっと紹介したい」と意欲を高める生徒も多く見られました。
今回の経験が、生徒たちにとって世界を広げるきっかけとなればと願っています。今後も、このような国際交流の機会を大切にしていきたいと思います。
本日、運動会に向けた予行練習を行いました。入退場の動きや各種目の流れを確認しながら、子どもたちは本番さながらの真剣な表情で取り組んでいました。仲間と声をかけ合い、協力する姿がとても印象的でした。本番がますます楽しみです!
4月22日(火)地震発生後の火災を想定した避難訓練を実施しました。児童・生徒は落ち着いて放送を聞き、迅速に避難することができました。「自分の命は自分で守る」意識を日ごろから育むことの大切さを再確認する機会となりました。
5月7日(水)校内に不審者が侵入したことを想定した対応訓練を行いました。教職員は連携して児童・生徒の安全を確保し、子どもたちも真剣な表情で訓練に臨んでいました。緊張感をもって取り組むことで、「いざという時」の行動につなげていきます。
生徒会が中心となって、毎週木曜日の朝に奉仕作業を行っています。
校内の清掃や花壇の手入れなど、生徒たちは自主的に活動に取り組んでおり、さわやかな朝のスタートとなっています。
小さな積み重ねが、学校全体を気持ちのよい環境にしてくれています。4月9日(水)「生徒会入会式」と「交通安全教室」が行われました。
生徒会入会式では、新入生が正式に生徒会の一員となり、代表生徒による力強いあいさつが印象的でした。
また、交通安全教室では、警察や肝付地区交通安全協会の方から交通ルールの大切さを学び、登下校時の安全について改めて意識を高める機会となりました。
令和7年度の国見中学校
1年生:8名 2年生:7名 3年生:11名 計26名で
スタートしました。
新たに4人の転入職員も加わり,新たな風を巻き起こしながら
全員力を合わせて国見中学校の「今」を作り上げていきます。
創立78周年(79年目)を迎える国見中学校を
今後とも,どうぞよろしくお願い致します。