6月12日(木)、インドネシアの中学2年生とオンライン国際交流を行いました。お互いの文化や学校生活について英語で紹介し合い、リアルタイムで会話を楽しみました。
最初は緊張した表情を見せていた生徒たちでしたが、自己紹介や日本・インドネシアの学校生活の違いなどを話すうちに、徐々に笑顔が増え、画面越しでもしっかりと交流の輪が広がっていく様子が見られました。
今回の交流を通じて、「英語を使ってコミュニケーションを取る楽しさ」や「海外の同年代の友だちとつながる面白さ」を実感することができたようです。また、インドネシアの生徒たちのフレンドリーな態度や積極的な姿勢にも刺激を受け、「もっと英語を話せるようになりたい」「日本のことをもっと紹介したい」と意欲を高める生徒も多く見られました。
今回の経験が、生徒たちにとって世界を広げるきっかけとなればと願っています。今後も、このような国際交流の機会を大切にしていきたいと思います。