肝付町地域自殺対策若年層対策事業として,
中学生メンタルヘルス教室を2年生で実施しました。
町健康増進課から保健師の方,いつも本校に来てくださる
スクールカウンセラーの方を講師として「自分と大切な人を
守るために」と題して講話をしてくださいました。
ストレスや悩みでこころがつらいときに,SOSを出せることは
大切なことです。同時に,SOSを受け止める側になることも
あります。どちらであっても,自分と相手を大事にして
少しずつでも不安やつらさを軽減していけるといいですね。
講話のまとめで示された
「だれにでもこころが苦しいときがある」
「どんなに苦しくても必ず終わりがある」
「だれかに相談する勇気」 を忘れないようにしましょう。